とあるアメリカの大学院生とは誰なのか

最初の投稿なのでとりあえず自己紹介的な記事を書きたいと思います。私は2021年8月下旬からアメリカの東海岸にある大学の博士課程に進学するのですが、これまでの人生を振り返りつつ簡単に自己紹介をしていきたいと思います。

 

*この記事は今後何度も書き直すことになるかもしれません(最終編集:2021/7/30)。

生まれ:

1996年に東京で生まれました。生まれた時のことはよく覚えていません。

 

高校時代:

中学時代あまり勉強に力を入れなかったので偏差値40ちょっとくらいの地元の都立高校に進学し、野球部で日々汗を流しました。野球部では甲子園を目指して白球を追う毎日でしたが、これといった実績は残せませんでした。

 

高校三年生の夏の部活引退の時点で模試の偏差値が35ほどでした。血のにじむような受験勉強の末、千葉にある普通の文系私立大学に進学しました。受験時の英語力はセンター試験で7割ほどです。

 

大学時代:

入学当初の英語力はかなり低く、英語のプレースメントテストで受けさせられたTOEFL ITPは427/677点でした。野球と引き換えに僕が得たものは髪の毛だけだったようです。しかし、野球に対する未練がなかったのが幸いして、大学では若いエネルギーを勉学に全振りすることができました。大学2年の初めに英検一級合格、夏にはTOEFL iBT 90点、冬にはTOEFL ITP 637点を達成。大学3年夏に対策なしで受けたTOEICで915点を取得しました。

 

大学3年次秋から大学4年6月までアメリカの大学に交換留学をし、言語学認知科学を学びました。大学では勉強だけしていた甲斐あって、民間の奨学金をもらえたので留学費用はほとんどかかりませんでした。帰国後に受けたTOEFL iBTで 103点を取得しました。

 

大学は首席で卒業することができました。

 

大学院時代:

大学卒業後は地方の旧帝大の大学院に進学しました。修士2年になる頃からコロナの影響でずっと家にいたので大した思い出はないですが、アメリカの大学院出願、留学の奨学金出願、修士論文執筆を同時並行でやるのはまあまあしんどかったです。結果的に某大型奨学金に合格し、アメリカの大学院にも合格することができたのでよかったです。

 

アメリカの大学院:

これからどうなっていくのかはわかりませんが、時間が許す限りブログに綴っていこうと思います。お時間のある方はどうぞお付き合いください。

 

今までの人生のことも読者の方のお役に立てれば記事にするかもしれません。リクエストがあれば遠慮なくお願いします。

 

to be continued.